管理する理由

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マンション管理とは住人が快適に暮らすため、またマンションの資産価値を向上する為に行う活動のことをいいます。具体的には不具合のあった設備の改修工事や、長期修繕計画を立てそれに基づき修繕を行うことが挙げられます。管理が適正に行われている物件は住みやすいだけでなく、将来売却する際も資産価値の高い物件とみなされます。 マンション管理を住人ですべて行うことは不可能なので、専門の管理会社に委託するのが一般的です。 その金額ですが、マンションの規模や立地条件により様々なので、平均価格というものはありません。 ですが1平米あたり都心部なら250円、東京郊外なら194円などと場所によるおおよその相場はありますので、マンション管理の業者を選定する際には目安にするといいでしょう。

区分所有型のマンションが登場したのが1950年代の後半です。そこから数えると60年ほどが経過しました。 マンション管理の歴史は実はまだ60年程度しかないのです。築60年経過したマンションを見てみると見事に二極化されます。一方は外壁の汚れがひどく、亀裂もありコンクリートからは鉄筋が露出したような物件。当然このようなマンションま空家だらけです。もう一方は内側も外側も綺麗でまだまだ十分快適に住める物件。 なぜこうも違うのでしょうか。正解はマンション管理の違いです。管理組合がしっかりし改修や修繕を適切に行っていれば、建物の寿命は延び資産価値も向上するのです。 このことから2000年にはマンション管理適正化法ができ、国を挙げてマンション管理を適切に行うことを支援する仕組みが整備されてきています。